ゴールデン・ウィークに、海老名の市民ギャラリーで水彩画教室の合同展を行います。今年で3回目(若葉台は4回目)になります。
約20名の生徒さんのうち、5〜6名はすでに師(いちおう私)を超えて独自の世界を展開しています。
いまや絵描きというもののプロとアマの境界線はほとんどなくなっていると思います。 「頼もしい限り」と感じつつ、
美大を出た程度の内容のままでは、とてもプロとしてはやっていけない、と身を引き締めるきっかけにさせていただいています。